インバウンドが好調の日本。2020年に東京オリンピックもあり、今後ますます世界各国から外国の方が日本に訪れる事になります。

アジアでは日韓問題の影響で、韓国からの観光は少なくなってしまいましたが、中国を筆頭に台湾、香港、シンガポール、マレーシアなどから訪れる方が多いです。

オーストラリア、ニュージーランドなどは気候が真逆のため、スキーやスノーボードを日本で楽しむ方も多いです。
北海道のニセコや富良野などは、それこそオージーだらけというのが現状のようで、そのためにニセコなどでは物価が上がりとてもじゃないけど地元民が手軽に行ける場所ではなくなってしまったようです。

さて、インバウンドが増えて日本が活気付いて潤うのはとても良い事だと思いますが、新型の病気などを持ち込まれたらとても不安になりませんか?

大きなホテルでは、たくさんの外国人が宿泊されていますよね。エレベーターで一緒になる人も、日本語が通じない人ばかりです。

そんな密室の中で、海外から持ち込まれた新型の病気になってしまったら考えただけでもぞっとします。。

これからの旅行は、不特定多数の人が多くいる、大規模なリゾートホテルではなく、ちいさな宿や貸別荘といった小規模で、なるべく他人に会う事の少ない宿が身を守るという観点からもおすすめかもしれません。

参考:石垣島で家族旅行

特に、ご年配の方、小さなお子様を連れての旅行の場合、抵抗力の弱い人は病気が長引く事も考えられます。

幼い子供を連れての家族旅行には、安全面の観点から貸別荘がおすすめです。